アイドルとは

アイドルについて。

10月30日のこのブログに、ニノのアイドルとしての意識の高さの理由がいまひとつ分からなくて、

「アイドルであることを大切にして、必要なら役者をやめることも辞さないって、すごい。そこまであなたを惹きつけるアイドルって、なんなのでしょう。アイドル業一般でなくて、嵐の一員であることを意味しているのでしょうか。5人で追求していく嵐の未来があなたにとってなによりも大切なものなのかなあ。」

って書きました。

昨日のフジのWSに、「拝啓…」の会見が流れたのですが、あるアナウンサーさん(A)が、「周り(の役者さん)素晴しいですよね」といって、すぐに「周りね」って、言い直したんです。それを受けた別のアナウンサーさん(B)が、倉本さんは最初からニノを想定して脚本を書いたほどベタ惚れで、とニノをフォロー。すると先ほどの方(A)が、「どうして二宮君がね…」と。そのあと何をおっしゃったのか聞き取れませんでしたが、どうしてニノが巨匠に評価されるのか疑問でいらしたのかもしれません。で、先のアナウンサーさん(B)が、「クリント・イーストウッドも、倉本さんも、巨匠はお任せ役者」だって、ニノのことを褒めて締めてくれました。

その前日には、テレ朝で、「硫黄島…」が取り上げられ、アカデミー賞の作品賞も主演男優賞も取れるのではないかという話をコメンテーターの方がなさいました。すると、女子アナの方が、助演男優賞もとってほしいというと、先ほどの方が、「二宮君がとるかもしれない。嵐の」とおっしゃったのです。

どちらの番組も全体としてはニノを評価してくれていて、気持ちよく見れたのですが、
期せずしてお二人の方のアイドル観を垣間見たような気がしてしまいました。

あの「嵐」の、
あのアイドルグループの一員の、

そんな形容詞と評価が常にニノを初めとして嵐のメンバーにはつきまとう現実を突きつけられたような気がしました。アイドルには、ルックス中心の、専門的技術を持たない、何でも屋的な存在といった評価が与えられているのかもしれません。

ニノが、自分はアイドルであり、必要なら役者をやめることも辞さない、と言っているのは、
アイドルであることの自尊心からくる、そのような評価を受けることへの反発からなのではないかと、合点が行きました。

”anti anti”で翔君が、

アイドルがどれほどのものかみせてやる!

と言っているのは、嵐全員の気持ちなのかもしれません。

表面がきらびやかな看板を背負わされて、実力・努力相応の扱いをしてもらえなくて、かわいそうだなあと思いつつ、
でも、彼らは、「アイドルだから色々な仕事をやらせてもらえてうれしい」といっているので、まあいいかと思い直しつつ、

一人一人がいろいろな分野で一流の才能を示していけたらいいなあと願うばかりです。


巨匠の一人に蜷川さんを忘れてるよ!と突っ込みつつWSを見ていた朝でした(笑)。

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